スガシカオ「ユビキリ」
今朝、なぜか思い浮かんだ歌詞。
ーーーーーーー
誰もいないプールでぼくは待ってる
君と約束したから
家に帰ろうとすると しぶきが上がり
ぼくはその足をとめるんだ
ーーーーーーー
残念ながらシカオちゃんの動画はなかった。
なんでだろう?11月にプールの歌を思い出した。アルバムの中の一曲で正直タイトルも思い出せず。「誰もいないプール」って曲名かと思ったけど自分のiPadを見る限りそんな曲名は見つからず。でも絶対持ってるし!と思ってググる。「スガシカオ 誰もいないプールで」で検索すればすぐに出てくる。そしてCDを取り出したりしなくてもタブレットですぐ再生できる。便利な時代ですね。25年ほど前に日本を離れていた時には荷物をかなり絞ったからCDをあまり持って行けなくて、「あの曲聴きたいけど日本にCD置いてきちゃった!聴きたいのに〜〜」となっていたのに。今は、外出中でもパッと聴ける。
恋愛でプールにまつわる思い出は持ち合わせていないけれど、「プール」というワードで高校時代を思い出す。
この曲の中に謎の一節がある。
「夏の水の中から とうとう君は上がることはなく…」
どういう意味なんだろう?少し怖くなる。シカオちゃんの歌詞にはそういう謎が多い。それが大きな魅力の1つだ。歌詞の全文はこちら↓