あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

アレは、もう、過去。

今夜は飲みすぎました…かな?

そんな夜は考えても仕方ないことを考えてしまいます。

普段蓋している遠い遠い昔の事を

ほじくり返してしまいます。

そんな事しても、何も変わらないのに。変えられないのに。

 

「どうしようもない哀しみに」 斉藤和義

この曲の歌詞。

「誰だってそれなりの仮面は付けるものさ」を聞いた時に

そっか、私だけじゃないんだよな、皆そうなんだな、と思いました。

受け止めてくれる人ができたみたいな気がして

少し気持ちが軽くなったり。

でも今日みたいに酔っていると

無駄に記憶を掘り返したり

恨み言の1つも言いたくなったり。

 

あぁ、でも。。。日常は進む。

私も基本前だけ向いて進んでいきたい。

たまに振り返ることもあるけど、

思い出しても仕方ない事は

それはそれとして、横に置いておこう。

悲しんだり、涙したり、真剣に考えたところで、

何かが変わるわけではないとわかっているから。

相手に今思いの丈を伝えたとしても

過去の出来事は変わらないから。

 

心の隅の隅にある冷たい塊に

「哀しみ」とか「辛い過去」なんて名前をつけるのはやめよう。

アレは過去の試練、乗り越えてきたもの、修行の履歴。

アレは過去。

 

あぁ、和義くんに会いたい。

会って思い切りハグされたい。ムリだけど(笑)

もうすぐ日付が変わる。眠って、全て忘れてしまおう。

こういう時はお気に入りの写真を見て寝てしまおう。

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そーよ!明日にはスガシカオ

新しいアルバムが出るんだから!

「労働なんかしないで光合成だけして生きたい」

私はアレコレ考えないで光合成だけしていきたい。

私は、私の手の届く範囲のことを気にかけて生きていこう。

手の届かないところは……… しらん。

 

眠って忘れましょう。

明日の朝には、「過去」は心の中の小さな小さな箱の中。