桜、色、皇室
今回の一時帰国で桜の花を見た時に
日本の皇室の女性って桜の花とか桃の花とか、
そういうイメージだなぁ、と思いました。
色づかいや花びらの小ささ、かな?
きっとこんなふうに皇室を思い出すのは
平成天皇の退位があるからなのでしょう。
なんとなく、備忘録的に。
「退位礼正殿の儀」は外出中にFacebookライブで観ました。
まさか、自分が日本を離れている間に平成が終わるなんて思わなかった。
日本以外の国で、スタバで平成の終わりの儀式を観るとは。
周囲には、外の暑さに耐えかねて涼を求めて入ってきた
日本人観光客の皆さん。想い想いにスマホをいじっている。
コレはコレで、記憶に残る過ごし方かもしれない。
やっぱりなんだかウルッときます、
我ながら「ニワカ」だとは思うけど。
1つ気になったのは服の色。
男性は皆同じだったけど、女性は皆色が違った。
重ならないようにしたのかな、
立場と色のルールがあったりするのかな。
そういえば友人の1人が
「イギリスのエリザベス女王の服がとてもステキなの♡」
と言っていました、いつも明るい色の服を着てらっしゃる、と。
確かにその通り。
年齢に関わらず、綺麗な明るい色の服を、
鮮やか過ぎない似合う色を着続けたいなぁ。