あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

「河原の道を自転車で…」 ロビンソン/SPITZ

SPITZのロビンソン。

YouTubeのこの動画のコメントに不覚にも強く共感してしまい、

思わず「いいね」を押してしまった。

f:id:klt10110:20191008120709j:image

動画はこちら↓

 

この歌が出た頃は大学生で、

SPITZがどんどん売れてメジャーになっていくのを

誇らしい気持ち8割、寂しさ2割位で聴いていた。

当時片思い真っ最中で、相手の人もSPITZ好きで、

当時同じサークルの中に「SPITZ好き」は

私と彼だけだったから…なんていう甘酸っぱい思い出付き。

 

その「彼」の話はさておき、

「河原の道を自転車で好きな人と走っているような時間」が

人生で幸せを感じた瞬間の1つとして、

私の記憶の中にも印象強く残っている。

もっと幸せを感じた瞬間もあったはずだけど。

このコメントを読む前から自分で認識していたこと。

真っ先に自動的に思い浮かぶのは

なぜか自転車に乗っていたあの時。

 

…コメントの人は「ような時間」と表現しているけど、

私に実体験は本当に自転車に乗っていた、河原じゃないけど 笑

だからかな?ユニコーンの「自転車泥棒」のとても好き。

 

決して「今よりもあの時の方が良かった」なんて意味ではないし、

「あの瞬間が人生で1番輝いていた」って意味でもない。

感傷的になってるつもりもない。

心象風景、的なことかな?