「河原の道を自転車で…」 ロビンソン/SPITZ
SPITZのロビンソン。
YouTubeのこの動画のコメントに不覚にも強く共感してしまい、
思わず「いいね」を押してしまった。
動画はこちら↓
この歌が出た頃は大学生で、
SPITZがどんどん売れてメジャーになっていくのを
誇らしい気持ち8割、寂しさ2割位で聴いていた。
当時片思い真っ最中で、相手の人もSPITZ好きで、
当時同じサークルの中に「SPITZ好き」は
私と彼だけだったから…なんていう甘酸っぱい思い出付き。
その「彼」の話はさておき、
「河原の道を自転車で好きな人と走っているような時間」が
人生で幸せを感じた瞬間の1つとして、
私の記憶の中にも印象強く残っている。
もっと幸せを感じた瞬間もあったはずだけど。
このコメントを読む前から自分で認識していたこと。
真っ先に自動的に思い浮かぶのは
なぜか自転車に乗っていたあの時。
…コメントの人は「ような時間」と表現しているけど、
私に実体験は本当に自転車に乗っていた、河原じゃないけど 笑
決して「今よりもあの時の方が良かった」なんて意味ではないし、
「あの瞬間が人生で1番輝いていた」って意味でもない。
感傷的になってるつもりもない。
心象風景、的なことかな?