ハリネズミのような日々

最近なんだかハマっています、モヤモヤ、イライラしっぱなし。

原因不明。アレコレ気に触る。

何だろなー

人の毒気にやられたり、

粗末な扱いを受けて、

大切に扱う価値のない人間だと言われた気分になったり、

何も進んでいない気になったり、

（いや、コレは気のせいではない）

自分では手の届かないコトを何とかしようと空回ったり。

そういう事が立て続けに起きている…気がする。

きっと思考回路がソッチにハマってて、

だからどれか１つ、絡みが解ければ、

他も一気に解ける気がする。

だけど…

他人をジャッジしてばかりの人の話は面白くないし、

（と言いつつ、その人をジャッジしている自分にも嫌気がさすし）

私を粗末な扱う人とは、私も距離をおきたい。

頓挫して待つしかないって分かってることも、

どうにか前に推し進めたいし、

公私混同している人を野放しにしたくない。

私も嫌な事は嫌だと意思表示したい。

ソコを今まで通りクッと飲み込んで折れれば

丸く収まると分かっているけど、

「ほっときゃ元に戻る」と思ってる人の思惑通りには

今回だけはなりたくない。

あと4日過ぎれば１つが終わり、

３週間経てばアレコレ整理がつき、今年が終わる。

その頃には今剥がれかかってる足の小指の爪も取れているでしょう。

1ヶ月ちょっと経つ頃には要らないものを切り離して身軽になり、

復活して新しいステージに立っている。

ここからは常に次に向かってのカウントダウン。

今をやり切るためのカウントダウン。

１年後の今日の私が、心身共に満ち満ちているために。

こんなハリネズミのような日々も、きっと無駄ではない、

決して無駄にはしない。

今シーズン観ている「ニッポンノワール」、

ドラマの内容とギャップの大きいエンディング曲

サザンオールスターズの「愛は スローに ちょっとずつ」、

この曲の雰囲気に癒されています。

こんなクサクサした夜だけど、

桑田さんの声を脳内再生しながら寝ます。

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愛はスローにちょっとずつ サザンオールスターズ

作詞作曲 桑田佳祐

 

とりとめのない夢 ひとり寝のララバイ
この腕を枕に 眠る君は もういない

面影偲ぶように 窓際に咲いた
すみれの花びらが 風にそよそよと揺れる

振られた後は 寂しがりやがひとり
夜毎 酒場で 酔って dancing lonely

もう愛なんて要らないさ ひとりで生きるんだ
Oh yeah 君だけが 夢に訪れる

いつまでも そばにいて 微笑みを もう一度
酔いどれ うらぶれた こんな俺を 抱きしめて

揺れる木漏れ日 海へと続く道を
裸足で駆けた 夏は kiss me, darling

愛はスローにちょっとずつ セピアに染まるんだ
Oh yeah 忘られぬ 鳶色の瞳 (oh yeah)

もう 愛なんて要らないさ 温もり消せないんだ
Oh yeah 溢れてくる ひとすじの涙

No, I don't cry もう泣かないさ 夜明けが待っている
Oh yeah 君だけが 希望の光 さよならも言えず

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花びらたくさんのラナンキュラス。

私も一枚一枚丁寧に重ねていこう。