Paul MacCartney “Wonderful Christmastime”

もうすぐ12月。日本もあちこちでツリーが飾られ、クリスマスムードになってきたと友人のSNSから知りました。こちらも今年は日本同様、ハロウィンが終わり次第、デパートの装飾がクリスマスムードとなりました。3、４年前は「もう24日になっちゃうよ！」というタイミングでようやくツリーのデコレーションが完成する、といったノンビリさんだったのに。

私はアンチ・ハロウィンですが、クリスマスは好きです。身勝手ですけどね、クリスマスは子供の頃から「温かい感じのするイベント」として刷り込まれて育ってきたので、三つ子の魂なんとやら、です。（て事は、今の子供が大人になったら秋の仮装騒ぎもクリスマス級のイベントになるってことか…む〜〜ん…）

クリスマスソングも色々ありますが、一番好き…というか無条件で顔が緩むのがポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」。ポップでキャッチーで、自然と首を左右に揺らしたくなるリズム感、なんの音だろう？と思うイントロのフワフワ感、ファンタジー感。ただただシンプルな歌詞。恋愛と結びつけるのも嫌いじゃないけど、そういうアレコレは今は横に置いといて、ただただ純粋に笑顔になれる、そんな感じがいい。

この記事を書くために動画を探して、初めてPVを見ました。予想と違った……（笑）