あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

映画 この世界の片隅に

一昨日書いた右手の皮が剥ける件、

昨日の昼間はガサガサでざわざわでしたが

夕方バスルームの掃除をしたりしたせいか

夜シャワーから出た時にはほぼ脱皮完了。

1日で無事終わってよかったです。

 

さて、こちらの映画。前にドラマでもやってた?

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映画はこちらの国でも上映されたけど

上映期間が短く、観れなかったので

Amazonプライムにて鑑賞。

 

主人公すずさんの声やしゃべり方が可愛くて

表情も性格もとても愛らしく、

でも時代柄、見も知らない人とお見合いをして嫁ぎ、

先方の家族と同居して、早起きして家事をして…

ご近所づきあいもして、戦争がどんどん深刻化して…

 

舞台は広島ではなく呉。

すずさんのほんわかした感じと素敵な絵、

戦争当時の大変さ、

「空襲警報慣れ」してしまうような生活、

実際の空襲、そして広島の原爆、終戦

そういうギャップが何とも言えず見入ってしまいました。

 

はだしのゲンのようなインパクトはないけれど、

いまも世界の違う場所では存在する「戦争が日常にある生活」

について、考えさせられました。