あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

ひがみです。ひがませてください(笑)

完全に、独り言、僻みです。

 

我が家は金曜夜から週末にかけて外食をします。

夫の趣味…習慣みたいなもので

水曜夜辺りから「さて、金曜の夜はどこに行こうかな」

と独り言が始まります。

彼曰く「それが今の生活の唯一の楽しみ」なんだそうです。

 

今日も独り言が始まったので試しに再確認したところ

「そりゃそうだよ〜、でなきゃやってられないよ〜〜」とのこと。

(それくらい平日の仕事のストレスが多い、という意味らしい)

 

毎朝毎晩食事を用意している身としては、少々凹みます。

「そんな気」はサラサラないのは百も承知ですし、

私は自他共に認める料理下手ですし、

日頃はダイエット目的で野菜中心の粗食なので(夫希望)

夫の発言も無理はないと頭では重々わかるのですが、

やっぱり少し、いや結構、虚しくなります。

でもそれを夫に言えば、さらにストレスを加えることになる。

空気も険悪になってしまう。そうはしたくない。

 

もし私が料理嫌いで、日頃から作るのが苦痛で仕方なければ、

週末はその苦痛から解放されてラッキーと思えるのですが、

残念ながら料理は下手だけど嫌いではないし、

上手になりたいと思っているので、

週末などはちょっとトライしたいと思ったりもするんです。

 

「や、今週はちょっと作ってみたい料理があって…」と

言ってみたこともあるのだけど、

「えー大丈夫ですかぁ?美味しいの?」と。

まぁ、その返答も他意がないことは頭では十分理解していますが。

 

身から出た錆?とはいえ、モヤモヤするのも、事実です。

あーぁ。

「私ちょっと作りたい料理があるんだけど、

おいしくできるかわからないから、

1人で外食してきていいよ」と言ってみようかな。

てか、面倒くさいなぁ、私の思考。めんどくさいよ、自分。