あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

SなのかMなのか…

ローカル語の勉強の話です(笑)

半年前までは試験のために超スパルタなコースで勉強をしていて、

試験が終わった途端 反動のように勉強しなくなり

あっという間に半年経ちました。

少し勉強した月もあったけど、

宿題も小テストもない、ほぼ負荷ゼロな感じ。

基本ものすごく怠惰で勉強嫌いなので

強制されなければ頑張らないんです、何事も。

(堂々と言うなって感じですが)

 

スパルタな勉強はしんどくて修行みたいで、

なので試験が終わったら少々意図的に勉強をやめてみました。

本当に好きなの?って自分でよくわからなくなって、

本当に好きなら、またやる気が出てくるはず、と思ったので。

 

全てに共通することだけど、

やらなくなれば、使わなくなれば、衰えます。

半年間しんどい思いをして詰め込んだ単語やスキルも

面白いように頭から抜けていきました(涙)

 

で、試しに自分で自分に圧をかけてみることにしました。

宿題じゃないんだけど、自分にタスクを課してみた。

そしたらこれが意外と楽しい…というか

それに取り組んでいる時間が好き。

ウーーーン…と唸りながらも

それを楽しんでいる自分に気づきました。

そういう時間が居心地が良い、というか。

私、こうやってちょっと圧がかかっている方が好きみたい。

ラクラク、楽しいってだけじゃ物足りないみたい。

今更ながら意外な気づきでした。

勉強は好きじゃないくせに、SなんだかMなんだか(笑)

 

そもそも前述のスパルタな試験コースも

誰に強制された訳でもなく自ら望んで参加したし、

自分に対してS?それとも楽しんでるからM?

ま、そんな訳で、自分の意志で勉強再開です。

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ローカルお昼ご飯

鶏肉の「パッチャー」

これはオイスターソース、生の粒胡椒、生姜的なもの、

バジル、コブミカンの葉で味付けして炒めたもの。

コブミカンの香り好き&胡椒好きにはたまらないです。

 

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この国のいわゆる「食堂」は内装とかBGMとか

そういうご飯以外の部分は素っ気なくて、

更にうちの近所のお店は接客も心底素っ気ない。

放っておいてくれる、とも言える。

それでも客足が途絶えないので、味は確かなのでしょう。