ギックリ腰 何かが吹っ切れた
ようやく治る気がしてきました。
そう思えるきっかけが２つ。
１つ目は「もし働いてたら痛がってられない」と思ったこと。
２つ目は今朝食器を割ってしまったこと。
1つ目のは、今回あまりにも治りが悪くて
「私、働いてた時にギックリ腰になった時、どうしてたかな？
っていうか、もし今働いてたらどーしてたんだろ？」
と考え始めたら、痛がってるのは「痛がっていられるから」
「痛がって、安静にしててもいい状況にいるから」かもしれない、
という考えに至りました。
仕事じゃなくても、「子供の世話をしなきゃいけないから
痛がってる場合じゃない、安静にしてる余裕なんてない」って状況とか
「大事な会議があるから痛がってる場合じゃない」って状況なら
きっと人はエイヤッと頑張るのです。
頭の真ん中にあるのはギックリ腰じゃなくて
「私がしなきゃいけないこと」…つまり責任感？
私は子供もいないし働いていないから、
究極、１日寝てることもできる。
痛い痛い、と腰に手を当ててヨチヨチ歩いていられる。
でも働いてたら、子供がいたら
朝起きた時から一分一秒が大切。。。。なのかな、と思い、
朝一番痛みが強い時にガバッと着替え、コルセットをしたら
なんだか動けるようになってきたのです。
実際問題、コルセットが腰を支えてくれているから動けるのだけど
なんとなく、心もシャンとする気がしたのです。
それなのに、今朝、食器を割ってしまいました。
これが２つ目。
低い位置から食器を持ち上げて取り出す時、
腰をかばうために片手で食器を持ったら
ツルッと滑ってガッシャン。
中身もバッシャン。
そしたらなんだか、吹っ切れました。
あんまり良いきっかけではないけれど、何かが吹っ切れた。
もうストレッチもできそうなくらいに回復してきたので、
今夜から寝る前ストレッチ生活を再開です。
大げさだけどこのストレッチは死ぬまで続ける。
二度とギックリしないために。
また面白いことを書いてくれました。
今週のあなたはちょっとだけ頑張りどきなのです。あなたは、色々なストレスや不満をため込んでいくと、あなたの中の反乱軍が一斉に放棄して「何でこんなことをやんなきゃいけないんですか？ そもそもあなたは自分の頭で考えてこんなこと言っているんですか？ それだったらヤバイです。あなたの頭の中には多分、おがくずが入っています。早くなんとかしてください！」と言い放ちたくなります。でも、今週は義務として「変な人ともやりとりをしなくちゃいけない2019年キャンペーン」の時期だったりします。だから、変な人に会ったら頭の中でできるだけその人への最低のあだ名をつけてください。
「あなたの頭の中には多分、おがくずが入っています。」って（笑）
もし本当にそこまでストレスが溜まったら、
しいたけ.さんのこの一言を思い出せば
1人で思い出し笑いして乗り越えられそうな気すらします。
しいたけ.さん、ほんと大好き。ありがとう。
日傘が疲労骨折しました。
自分の体がこうならないように気をつけなくては。。。
