嫌われてもいい…?
ちょっと前の記事だけど、心屋仁之助さんのこの記事に
なんか気持ちが楽になりました。
私は子供の頃からの擦り込みで嫌われるのを怖がっている人間。
人の顔色を伺ってしまう。
性格にクセがあるから嫌われる事もしばしばある。
嫌われたな、と感じる時に「別に構わない」と思える時と
そうでない時がある。
「別に嫌われても構わない、お好きにどうぞ」と思える時に
私は性格が悪いのかもしれない…と思ったりもする。
嫌われたかもしれない…嫌われるかもしれない、と思い悩む時は
もういてもたってもられなくなる。
でも解決しなくていいんだ。
それをそれとして、受け入れればいいんだな、と思いました。
…好きな人には嫌われたくないってのが本音ではあるけれど。
あのひとに嫌われた?
嫌わ「れ」たんじゃないよ。
あのひとに、あなた「を」嫌う理由があるだけ。
嫌われたあなたの問題ではなく
嫌うあの人の中に問題があるんだ。
(中略)
嫌う理由はあっても
嫌われるのに理由はないのです。
---
ただし
「また」嫌われたと感じた人は
嫌われたと「感じた」理由がある。
(中略)だから
解決しようとしなくて
嫌われた悲しみを味わっていればいいのです。