坂本龍一さんのFacebook
「教授」こと坂本龍一さんのFacebookをフォローしています。
特にファンでも無いけれど、
ピアノを習っていた人間として
更に、David Bowie好きとしては
戦場のメリークリスマスの曲は無条件に好きで。
パブロフの犬的に琴線が震える感じがします。
あと、Facebookでシェアしてくれる記事が興味深いものが多いので
フォローするようになりました。
それを見てどう思うか、どんな意見を持つかは関係なく
こういう形で、むしろ淡々と
フォロワーに情報提供や問題提起をしてくれるので
毎日楽しみ(?)にしている情報源の1つです。
今日教授がシェアしてくれた動画と記事はこちら。
沖縄は今月初めて訪問して色々考えさせられたので
この記事のドキュメンタリー映画も是非見てみたいです。
この動画も胸にくるものがありました。
5分程度の短い動画なので、ぜひ見てみてください。
3分ごろから登場するラッパーの男性の言葉は
障害の有無に関わらず事実だと思う。
同じものを見ても同じように感じるとは限らないし、
好きな人のことを分かりたい、分かろうとしても
自分の理解や解釈が正しいとは限らない、
本人に直接聞いて、答えてくれたとしても
それで相手のことを100%分かることが出来るわけじゃないし。
「障害」というフィルターを外して
「個人差、違い」として考えたいと思いました。
余談:
この機会に坂本龍一さんが「教授」と呼ばれる理由を調べてみました。
随分昔からそう呼ばれてたんですねぇ、知らなかった。