あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

きれいなまま死にたいぜ、いや 死にたくないぜ

「明星」トータス松本さんの歌詞より。

 

今年は死を意識する話題が多い。

芸能人、同世代の友人の親の病状悪化の知らせや訃報、

同世代の友人のパートナーの訃報、

同世代の友人自身の重病発覚。

当たり前だけどいつかは死ぬ、人生は終わりが来る。

だから精一杯生きようと思う、……「自分のために」。

 

家族も大切。自分の死で「悲しませない」のは無理としても

極力迷惑をかけない様に…と思う。

エンドノート、書き始めようかな。

でも同時に、家族のためではなく、自分のために生きよう とも思う。

他人のために何かするのは心がねじれる、と前々から思っている。

自分が自分のために生きて、その姿を見て家族も幸せに思ってもらえればそれがベスト。

でも家族のために自分を諦めながら生きることはしたくないな、と思う。

コレは幼い頃から母親に行動を制限され続けた結果、

諦めることに慣れてしまった自分への反省。

協調性や柔軟性と、自分の意見を諦める事を混同した結果、

芯や意思のない人間になってしまった自分への決意。

 

「何もかもまちがいじゃない、何もかも無駄じゃない」

「きれいなままで死にたいぜ、いや、死にたくないぜ」

清く正しくいたいけど、

実際はズルかったり弱かったりドロドロに濁ってたりして、

でもそんなドロドロも正真正銘 自分なわけで。

 

両親や家族のハッピーを最優先出来る人間は素晴らしいけど、

私って人間も大切にしたい。

「人はみな 1度だけ生きる」のだから、思いっきりいこう!

 

 

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