あっちょんぶりけ

日々の幸せ、心のささくれ、外国語の勉強、レイキなどなど。

心をささくれさせない予防策

最近、変な形で心がささくれる時があります。

きっかけは他人の話。愚痴や不平不満、誰かの悪口、批判。

私自身には一切関係のない、痛くも痒くもないはずの話なのに

何故だか自分の気持ちがものすごく滅入り、

会話の最中に耳も口も脳も閉店シャッターガラガラ、

会話の継続を拒否してしまう。

心も身体もズーーーーンとした重りをつけられたような感じになり

数時間その感じを引きずってしまう。

 

例えば…友人が自分で見ているあるインスタに対する批判。

或いは、職場に対する不満や悪口。

完全に他人事なのに気持ちがざわつくのは、

自分も批判されている人と似た点があって

自分が非難されているように感じるから?

とか色々考えたけど、辻仁成さんのツイートを見て府に落ちました。

 

コレ↑は「自分が発する言葉」について語っているけど

自分の言葉でも他人の言葉でも、

「自分の耳に入ってくる言葉」という点では同じ。

言葉の矛先が誰であっても、

刺々しい言葉が耳から入ってくる時点で、自分もダメージを受ける、と

別の本やコラムで何度も目にしたことがある。

 

私が自分に関係ない話でダメージを受けたように感じたのも、

きっとそういう事なのだ。

だからもしかしたら、そういう刺々しい言葉が降ってきたら

コッソリ耳栓しても良いのかもしれない。

耳の中にトゲ入っちゃったら抜くの至難の技だし(笑)

そういう自分に関係ない話で気持ちが乱れ、心がささくれるなんて

アホらしいし、私はそんなに暇ではない。

さらに言えば、自分が発した言葉で自分がダメージ受けるなんて

そんなバカバカしい話はない。まっぴらごめんである。

 

…たまにはガス抜きが必要だとは思うけど、

でもトゲは吐かないようにしようと思う。

今日もご機嫌な1日を!

 

こちら、夏の沖縄旅行で出会ったゴンタ君。

(ホントにゴンタって名前だった♡)

笑顔は笑顔を呼ぶよね。

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